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帰ってきた“木戸さん大好き人間”シリーズ(?)。

「二ヶ月ぶりに更新する内容がこれかい」と、呆れられるのが目に見えておりますが…
まあそこはどうか生暖かい目で結構ですので、どうかお付き合いください m(_ _)m

さて、木戸さんこと“木戸孝允”が大好きすぎる人間において、かの青木周蔵の右に出るものはいない…
かと思われていましたが、彼に匹敵するほど木戸公に情熱的な敬愛を捧げる人が存在したのです。

その人物とは……






福地源一郎(桜痴)  1841~1906

幕臣。維新後は主にジャーナリストとして活躍。福沢諭吉とともに「天下の双福」と並び称された。
維新直後に政府への批判を自らが創刊した新聞に掲載し為、明治政府の怒りを買い逮捕されるが木戸孝允のとりなしにより事なきを得た。
木戸さんとの交流はこれがきっかけと思われる。

以下、福地源一郎による木戸公への想い。


「余が、つとにその知遇をかたじけなくして、もっとも親密の下交を得たるは、木戸孝允公なりとす。
余、高貴の面前に伺候したることも多かりしが、自ら首下がるのを覚ざりしは将軍家の御前へ出たる時の後は、今、この木戸参議の前へ出たる時なり。将軍家は余が主君なれども、木戸参議に至りてはさる関係にあらず。
当時、参議に列せられし諸公に、前後面謁したれども、かつて木戸公における時の如き事もなく、すでに他の四公(岩倉、三条、西郷、大久保)の如きも、木戸公と同じく、余が最も尊重し、最も敬服するの元勲たりしに拘わらず、愛慕の念において、木戸公におけるがごとくならざるものなり」


<『新装維新十傑 第五巻』伊藤痴遊 平凡社 昭和17年1月10日>


…えー、読んで分かる通り、この人もかなり熱烈。
主君でもないのに木戸公の前に出ると、将軍家(慶喜公)を前にしたときと同じように自然と頭が下がってしまう。
大久保さんや岩倉さんたちの事も勿論尊敬していたけど、愛慕の念を抱いたのは木戸公だけ。
木戸公は別格!

福地君の木戸さんへの敬愛が溢れんばかり。
ていうか、溢れてる。

木戸公大好き青木周蔵にライバル視されてるな。
絶対。

にしても木戸さん。
貴方本当に人たらしじゃ…
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