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この間久々に図書室へ行く時間ができたので、さっそく「木戸孝允日記」を読んできました。
読んだといっても全3巻ザーッと目を通しただけで、全体の1/10も読めてません。
とりあえず目に付いた政治とは無縁の、彼の日常が垣間見えるところを抜粋しました。

今回はおもしろくもなんともありません。
ホントに普通です。

ではどうぞ。

明治7年(1874年)

3月5日 晴 (省略) 青木周蔵独逸より昨日帰朝今日より来泊

はい。さっそくきました木戸さん大好き青木周蔵。
ドイツから帰国して次の日には木戸さんの家に泊まるという、何とも素早い行動力。
さすがです。


同12日 晴 吉田二郎来話三宅清太と云山口縣人とて来て不知何事切迫に面会を乞ふ
      其始不言姓名不居所不審の體に見受けし故於玄関断れり


後半を簡単に訳すと
「三宅清太という山口県人が来訪し、何事か分からないが切迫に面会を望まれた。
 しかしその男は始めに名前も住所も名乗ろうとせず、かなり不審だったため玄関先で断った。」
住所はともかく、名前も名乗らないのでお人よしの木戸さんもさすがに断りました。
周蔵が押し掛けて(?)きたと思ったら次は謎の不審人物。
木戸さんも大変です。


5月13日 今日来客甚多きよし
 同14日 頃日来客山如
 同25日 留守へ来訪する者凡二十人
 同26日 其他友人三十余人来訪・客来不絶


<引用:『木戸孝允日記』 木戸孝允 日本史籍協会編 >

5月は来客ラッシュです。
めっちゃ人気ですね木戸さん。
26日の「友人30人」は山田顕義や青木周蔵を筆頭にした「木戸さん大好き集団」だとみた(笑)

とまあ、木戸さんの日記はこんな感じです。
今回テーマをつけるとしたら「来客」でしょうね。
本当に来客だらけです。
恐らくこの来客ラッシュの背景には、彼のブロマイドが関係していると思います。
なんでも政府関係者のブロマイドを発売したところ、木戸さんのが圧倒的に人気だったらしい。
買った人が本物見たさに押し掛けたんでしょうね。
たぶん三宅清太というのもその一人でしょう(笑)
ただ問題はそのブロマイド発売がいつだったのか、ということです。
木戸さん存命中なのか、亡くなってからなのか…
ちゃんと調べてないので分かりません。

くだらん妄想してごめんなさい…

では次回。


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